作業効率UP!ポリドラム内袋導入により洗浄工程削減
2024年10月4日
【お客様の困りごと】
ポリドラムで液を混合しており、ポリドラムを再利用する為の洗浄の手間を減らしたい。
お客様:化学工業 N株式会社様
【弊社がヒアリングしてわかったこと】
生産性の低下: 洗浄作業に時間がかかり、生産ライン全体の効率が低下していた可能性がありました。
人件費: ドラム缶の洗浄作業には、人手と時間がかかるため、人件費が大きな負担になっていました。
製品の混入: 洗浄が不十分な場合、前の製品の残留物が混入し、次の製品の品質に影響を与える可能性がありました。
【弊社からの提案】
丸底型ドラム缶内袋
(ポリドラムと同じ形状をした円柱状のPE袋)
【特徴】
①ドラム缶の洗浄工程必要なし
使用後は内袋(ポリ袋)を交換するだけで、ドラム缶の再利用が可能。
洗浄する手間や残渣異物などの心配がありません。
ドラム缶と同じ形状である為、攪拌や自動抽出が可能
②使用原料は無添加LDPE(添加物の無いポリエチレン)で安心
業界を問わず様々なユーザー様に安心してご使用いただけます。
③保管スペースはとりません
内袋はコンパクトに折りたたまれており、保管スペースをとりません。
【お客様の声】
薬剤などを攪拌したり加工する際にポリドラムを使用していておりました。
使用のたびに廃棄するのはもったいないですし、洗浄して再利用するのも非常にコストがかかっていた。
本商品を導入し、洗浄工程事態も省くことができ、コストダウン効果と生産性向上につながった。
袋は暑くてコシがあるので、破れにくいですし、装着もしやすいです。
添加剤もしようしていない製品もあるので、液体の攪拌も可能です。
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