20%コストダウン！【デジタル印刷】ストレッチラベルで実現
2024年9月30日
お客様の困りごと
従来グラビア印刷ストレッチラベルを使用していました。
少ロット多品種で生産量が多くなく落版や表示変更のデザイン変更による版代のコストが負担となっていました。
弊社がヒアリングして気付いたこと
・少ロット多品種の製品に対応するため、表示変更や新しいデザインの度に、高額な版代が必要になり、コストが嵩んでいました。
・生産量が多くなく、グラビア印刷の版の保管期限内に発注ができず、高額な版代をリピートのたびに支払っていました。
弊社からの提案
デジタル印刷のストレッチラベルを提案。
版代が必要ない為に従来に比べて年間約20％のコスト削減となりました。
【デジタル印刷の特徴】
小ロットから対応可能: デジタル印刷は版を作成する必要がないため、グラビア印刷のように大量生産に適した印刷方式と比べて、少数のフィルムを短納期で作成することができます。試作品やデザインの変更が多い場合など、柔軟な対応が可能です。
バリアブル印刷が可能: デジタル印刷では、1枚1枚異なるデザインの印刷が可能です。個人向けの化粧品パッケージや、商品コードの異なるラベルなど、多様な情報が必要な場合に有効です。
製版コスト削減: 版を作成する必要がないため、グラビア印刷と比べて初期費用を抑えることができます。特に、デザインの変更が多い場合や、小ロットの印刷では、コストメリットが大きくなります。
環境負荷の低減: デジタル印刷は、版の作成や洗浄液の使用量が少なく、廃棄物も少ないため、環境負荷が低減できます。
お客様の声
グラビア印刷では、版代が非常に高額で、小ロット生産には負担が大きかったです。
デジタル印刷に変更することで、版代が不要になり、大幅なコスト削減が実現できました。
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